Pythonと数学と音楽とetcの落書き帳

かなりテキトーに、断片的に離散的にプログラミングや、音楽やいろいろなことを書いていく。洋楽のレビューのついでにPythonその他のブログや本のノート、備忘録を書いていきます。

今の世の中でプログラミングを勉強することについて。

またまた僕の大好きな勉強ノウハウについて断片的なことを書いていくのですが

堀江さんのブログを読んでいても、周りの友達の雰囲気からしても、

プログラミング学習のハードルが下がり、そこに対して取り組もうとする意思を持つ人達が増加してきていることを感じました。

 

Twitterで、Progateで稼げるようになるまで、みたいなアカウントとか、堀江さんに対して言語何使えますか-何が流行りますかー的な質問も増えてきたし、

Progateがアプリでクイズ形式で勉強できるようになったし。

僕のバイト先も知り合いもDeepLearningの法人向け勉強会でガッポガッポみたいだし(あぶねえ情報だなあ)

なんやもうプログラミングを勉強するのってアタリマエに近くなってきている時代だと思う。

 

そこで僕のプログラミングの勉強スタンスの整理だが、

バイトを通じて実社会でニーズのあるロジックを感じ取って、出来る限りネットに落っこちてる先人達の断片を使って少ないコストでReconstructできるようになる。

ことをダイイチ目標にしようと思う。

 

もちろん一から原理を理解することは大切なのだが、それだとOutputとの距離が遠すぎて僕のモチベーションは続かないし、一つ一つベンチマークとなる報酬(お金)がないと厳しいので、

使える、役立つ、おもしろい、という非ロジカルな、非ファンダメンタルな、Usefulで、Socialistな感じで勉強していく。

 

プログラミング教育がビジネスになって民間企業の参入がどんどん盛んになる時代では、プログラミングがただできる辞書的脳を作ってもあんまり活躍できない気がしたので、

僕のプログラミングの勉強の狙いはロジックの理解、

それで、そのロジックを使ってどんな社会の課題が解決できるかなっていうのを仮説立てて自分で検証するところを担いたい。

 

テクニカルの細部まで頭に入ってないから、自分で作るには時間がかかるけど、社会が何を求めてるか読める人、つまり、文系in理系的な人になろうと思う。

文系の人の方が収入高いっていうしね、流れ読めないとどんなテクニック持ってたって現代資本主義社会での強者にはなれないんじゃないかなー

僕がプログラミングを学ぶモチベーション

・専門中の数学(基礎学問)と現代社会の課題の橋渡し

・現代イノベーションの基盤はコンピュータ(ex.仮想通貨、ブロックチェーン、Deeplearning)という仮定で、未来を予測できる人になる

→未来予測できたら、Bitcoinの例とか見てて分かるけど、お金も儲けられるよね!

 

上記をまとめると、専門でどうせ基本原理をやらざるを得ないし、堀江さんみたいにドロップアウトしてスクラッパーから一発逆転するより、勇気がない人たちの手法である、一般ルート(小中高大を経て就職、就職はしないかも)で、未来を予測し、そこにベットできる勇気と脳を持った人材になる。