Pythonと数学と音楽とetcの落書き帳

かなりテキトーに、断片的に離散的にプログラミングや、音楽やいろいろなことを書いていく。洋楽のレビューのついでにPythonその他のブログや本のノート、備忘録を書いていきます。

PythonとJavascriptのオライリーの奴をすすめるための環境構築

こんばんは。

僕の活動地は主に札幌で、雪です。
おかげで本州ではもう来ているという花粉の被害がおくれるのですが、実家の埼玉に3月末に帰る予定を入れてしまったことを少し後悔しているところでした。

でも実家には本当に、昨年といい、今年といいとてもお世話になっているので、対面して生活報告等をすることはとても大変なのかもしれません。とても人間的ですね。

そんな感じでどうでもいいことを間延びしてお話するのはもう辞めて今日も勉強です。
朝高カカオチョコとオイルコーヒーでカフェイン過剰摂取してしまい体調がおかしかったので今日は夜勉強です。

今日の洋楽

今日は、The Chain smorkesを聴いていこうと思います。
出会いのきっかけは、岐阜のクラブ好きのいとこにCloserを進められたんですが、上品なEDM的な感じで、耳触りがとてもいいですね()
どれもいいのですが、この曲が今日は1番かな。

The Chainsmokers, Tritonal - Until You Were Gone (Audio) ft. Emily Warren
あと、王道みたいですが、

The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This (Lyric)
これも低音ボイスがとてもかっこいいですね。
雪国は、外での出会いはなくても、こういうインドア系の出会いがあるからいいなと思っています。
音楽とかの関心も、自然に沸き起こるものじゃなくて、時間とか確保して聞かないと始まらないよねと最近しみじみ思います。


早く音声加工したいぜ。DJボックス作ってオフィスに置きたいなとか考えてます。(多分怒られるのでおけない。)
ただ、今月は明日から網走に旅行するので、まあ違うものやっとこ(自分でもよくわからない)
3月にまとまった時間があるので、基本を抑えつつ、オリジナリティのある何かをデプロイしていきたいところです。

今日の主題

今日読んでいく本は

PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション

PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション

こやつです。オライリーの本が好きです。


こやつはたまたま札幌紀伊国屋で間違えて大きい本を買った時に、返金は出来ないので同額商品と交換となった時に選んだ本ですが、ちょうど最近の自然言語処理にも使えそうな気がしているし、
JavaJavascriptの違いすら最近までおぼろだった僕にとってはまあ面白くためになるかなと思い取り組んでいこうと思います。
専門も多分確率統計ですし、シミュレーターとか作りたいですね
前回のポストでもあったとおり、僕はエンジニアリングで必須(だと思われる)なデータベースの知識もないので、MongoDBとかいじれるぽいのでよいかなと。
サンプルコードもギットに乗ってるから、初学者の僕にとってはとてもありがたいです。
github.com

落合さんのサーヴェイを参考に、読む時間を決めて、ブログまとめながら読んでいこうと思います。
この本のテーマは、Visualizationですね。
最近統計学が最強の学問なんたらかんたら言われていますが、統計をVisualizeすると新しい発見があったり人にプレゼンする時も役立ちそうです。
大学の授業の成績を可視化して、世の大学生の単位取得や、いろいろな目的に沿ったアプリとか作れたら面白そうね。

Fake newsのなんちゃって統計や、広告などのバイアスのかかった情報から真実を見抜くリテラシーもつけていきましょう(適当)

環境構築

さっそくGihubレポジトリをクローンしていきます。

git clone https://github.com/Kyrand/dataviz-with-python-and-js

最初はコードを一から手打ちすべきだってみんな言うけど、面倒くさいんだよね。。
コピペで終わるものって、一回公開されたらもうコピペで終わるし、応用する時に手で打てばええやんて
condaで仮想環境創ります。pyjsasakoが仮想環境の名前です。

conda create --name pyjsasako anaconda

仮想環境作ったら、アナコンダに入ってるライブラリが複製されたみたいで、かなり時間かかったし、容量も食ってそう。
ただ、そこの容量を削減するための努力は今する気になれないので(白目)
思考停止で本書の導入に従います。

source activate pyjsasako

で仮想環境がActivateできることを確認。
と思ったらWindows環境ではsourceいらなかった

activate pyjsasako

SQLite Installation
に従ってSQLiteをインストール&Path通し
Install MongoDB Community Edition on Windows — MongoDB Manual 3.6
ここに従ってMongoDBをインストールしました。
モンゴもC\Programfilesにファイルがインストール出来てるので、binフォルダにPathを通して、

md \data\db
mongod

で動くの確認したので、めでたく本書に取り組む環境ができました!!

参考

ブログもサーヴェイと同じで雛形作ったら見やすくなりそうですね。
そういえば落合さんサーヴェイってなんでカタカナなんだろ。
Surveyの方が良い気がする。